【今日の格言】

人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。

他人から愛され、協力してもらえるような徳を積む事ではないだろうか。

そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。

（本田宗一郎）

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今日の格言、「徳を積む」かぁ、リーダーとして『人望や人脈、信用』に恵まれるために！、昔若い時！経営者になりたての頃、よく先輩経営者から「徳を積め、徳を積め」と教えられました。

徳を積むとは、簡単にいうと「人に知られず、見返りを求めず、良い行いをする」ことなんです。

「善い行いをする」「立派な行いをする」ということで、人に知られず見返りを求めず善い行いを積み重ねることが「陰徳」、人に知られて感謝されたり褒められたりすると「陽徳」となります。

仏教の教えで、人が見ていていないところで善い行いを続けていけば、前世で犯した罪を許し、未来の自分や来世で報われるという。

仏教の教えでは、徳を積むことを５つの○施に

❶体施（たいせ）身体を使って世の中や他人に役に立つこと

❷物施（ぶっせ）相手にとって必要なものを対価を求めずに与えること

❸顔施（がんせ）表情で周りの人たちに安らぎや温もりを与えること

❹念施（ねんせ）人の幸せのために願うこと

❺法施（ほっせ）人の幸せのために教え導くこと

だそうです。

『徳を積む』って、難しく考える必要はなくて、人に知られず良い事をすると、自分の気持ちが前向きになったり、明るくなるってこと！

まぁ〜常日頃、行いを正し！、常に良き行いを続けて行けば、何事もいい方向に進む。

徳を積むことで人生が好転するか？は分かりませんが、成功者は徳を積んでいる人が多いのも事実でしようね‼

【幸せの種まきは、徳を積むこと】→→→積んだ徳はきっと我が身に返ってくる

生かされて感謝！常に超〜運がいい！一所懸命に生きる！全ては上手く行く！