2019.11.20
その他
貸別荘ハンモック!社長の日めくり格言日記
【今日の格言】
『商いの道』
一、1日は24時間しかないぞ!
一、今日の仕事を明日に回すな!
一、仕事をためるな!
一、死んだら寝れる!
一、やってやってやりまくれ!
一、やられたら徹底的にやりかえせ!
一、お客様の営業時間が、うちの営業時間ぞ!
一、お客様より、良い生活をするな、お客様のおかげでうちはあるぞ!
一、借金するな、無駄遣いするな!
一、楽をしようとするな!
一、営業は行けるところまで行け!
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今日はもう一つ商売の神様と言われた「松下幸之助」の格言を
【一方は「これで十分」だと考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
そうした、いわば紙一重の差が、大きな結果の違いを生む!】
私も長い間商売をやって来ましたが、商売にはツボとコツがあることに気づくことや理解するまでに随分と時間がかかりました。
自分なりに経験して来た上で、「商売は足し算」「商いは進化」という考え方を持つようになりましたが!
それは、この名言にあるように、「まだ足りないかもしれない」という考え方を出来たからなんですよ。
物を作るにしても、お客様に対しても「もうこれでいい!」なんて事はないんですよね!
さてさて、昨日大切な仲間の一人が、『新しくお店を始めて良いのか?』、相談がありました。
答えは「ノウ」
「本業以外の事に手を出すのはダメだ」ということをなぜ駄目なのか説明しましたが、理解できたかなぁ?
よく飲食店の経営者が次の店舗を出したがりますが、その経営者によく言うのが、「お店を増やしていくことは、悪い事ではない!、でも、いま経営しているお店が繁盛して繁盛してお客さんで溢れているのか?」と
ここでこの事を長々と説明はしませんが、現状の会社やお店が熟してもいないのに、次の展開を試みても上手くいかないことが多いということです。
商売は、「人」「モノ」「金」で出来上がっていますので、もしどうしても次の展開をやりたかったら、
人材力!、資金力!、経営能力!、このうち一つでもいいから特化して他の経営者に負けないくらいに持っているのなら、やっても良いかもね!
この話はこれくらいで、昨日は石川県能登半島の牡蠣小屋「かき処 海」に行って来ました。
来月は、あんこう鍋を食べに、月島の「ほていさん」か江戸川区にある「豊田屋」に行きたいなぁ〜
予約しないと入れないよなぁ〜
まぁ〜食べ物で季節感を味わうのもいいものですよ😃
貸別荘ハンモック